裁判員制度による公判前整理手続きについて

裁判員制度 初心者講座

裁判員制度による公判前整理手続きについて解説

裁判を短縮する仕組みの一つとして「公判前整理手続き」という法律が出来ました。

裁判が始まる前に、問題を整理するというものです。
裁判のやり方を決めた法律の改正をして取り入れられた仕組みですね。

公判前整理手続き

裁判が始まる前に準備の会議を開く
裁判所の法廷で裁判を開くことを公判といいます。裁判は原則、誰でも自由に見たり聞いたりできるので「公(おおやけ)の裁判」という意味でこういいます。
その公判を開く前に、裁判官・検察官・弁護人などが集まって裁判をどのように進めていくか、先に計画をたてるのが「公判前整理手続き」になります。

検察官は、被告人がどういう犯罪をどのように犯したのかを、どういう証拠にもとづいて証明しようとするのかを示さなければなりません。
弁護人は、自分の側の言い分を先に明らかにして、その言い分に対して、どういう証拠を裁判に提出するのかをあらかじめ示します。

「公判前整理手続き」は裁判の進め方や問題点を取り上げる大事なことなので被告人も参加することが出来ます。
どういった証拠や証人を出すかは、この「公判前整理手続き」で決めることになります。

ブックマーク
はてなブックマーク追加 MyYahoo 追加 delicious ブックマーク追加 livedoor クリップ追加 google ブックマーク追加 buzzurl ブックマーク追加 nifty クリップ追加

Information