裁判員制度における冒頭陳述について

裁判員制度 初心者講座

裁判員が参加する裁判

冒頭陳述とは

裁判員が参加する1回目の公判(裁判)で、検察官と弁護人は、それぞれ自分の側の主張をまとめて述べる「冒頭陳述」を行います。
両者の言い分を最初に聞いて、裁判で何が問題なのかを理解しやすくするためです。

検察官・弁護人が証拠により証明しようとする事実について説明するというこです。

■最初に検察官が事件の内容について主張をします。
検察側冒頭陳述
検察官は、起訴状で読み上げた説明より詳しく説明をします。
一般的には、事件の原因、被告人と被害者の関係、事件のいきさつなどを説明します。

■次に、弁護人が被告人の側から見た事件の内容について説明をします。
弁護側冒頭陳述
弁護人は、事件全体の説明から被告人の側の言い分にそって説明があります。

裁判員に事件全体を把握してもらう意味でも両方の主張を最初から理解してもらうために冒頭陳述を行います。

※冒頭陳述はあくまで両方の側の言い分ですので、間違いがないか真実であるのかは別ですので、裁判員はその事をしっかり理解して聞く必要があります。

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