裁判員が担当するのは、どんな事件が多いの?

裁判員制度 初心者講座

裁判員制度についてよくある質問・疑問(Q&A)

裁判員が担当するのは、どんな事件が多いの?

刑事裁判のうち、よくテレビや新聞で注目される殺人罪や強盗死傷罪など重大事件を担当します。
例えば、一定以上の放火、殺人、殺人未遂、強盗傷害、強盗殺人、通過偽造、危険運転致死、傷害致死などがあります。
つまり、小さい事件(窃盗や痴漢)は裁判員審理の対象にはならないということです。
その他に、民事事件・行政事件・少年事件なども裁判員審理の対象外になります。

重大事件程、一般の国民の意見を取り入れたいということですね。

過去を例に算出したところ1年間の裁判全体の3〜4%前後と予想されます。

ワンポイント
裁判には大きく分けて民事裁判と刑事裁判の2つがあります。
民事裁判とは、個人または会社などの組織同士でのもめごとが起きた場合、裁判で争ってどちらの言い分が正しいか判断をしてもらうものです。
刑事裁判とは、刑法などの法律で禁止されている行為をおこなった場合(疑わしい人)に裁くものです。

裁判員が参加するのは、この刑事裁判で中でも罪が重い事件です。
例:殺人、強盗殺人(怪我)、危険運転で死亡させてしまった場合、放火などです。

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