裁判員制度による裁判員の選択基準は?

裁判員制度 初心者講座

裁判員制度についてよくある質問・疑問(Q&A)

裁判員の選択基準は?

裁判員の選択は、市町村の選挙管理委員会が毎年秋までに選挙人名簿(有権者)からクジで選ばれて、裁判所ごとに翌年の「裁判員候補者名簿」が作成されます。

裁判員候補者名簿」が作成されると、該当者に郵送で通知される。

裁判員候補者名簿」からさらに裁判員候補者がクジで選ばれる。原則、裁判の6週間前までに呼び出し状と質問票が送られてくる。

辞退する事情がある場合は、質問票に記入して返送し、認められれば呼び出しが取り消されます。
辞退しない人は、指定日に裁判所へ行くことになります。

その後、裁判所で選任手続きが行われ「仕事等の支障がないか・その他に裁判員になれない事情があるか」などの質問をされ、残った候補者の中から続けてクジで抽選をし、裁判員を原則として6人選び、裁判官3人と裁判員6人の計9人で事件の審理・判断にあたることになります。

必要に応じて補助裁判員(補充裁判員ともいう)を選ぶこともあります。
補助裁判員とは、公判中に裁判員が急病などの理由で欠けた場合に備えて、正規の裁判員と同様に公判に立ち会う人のことです。

※被告人が犯行を認めていて、検察官・被告人・弁護人も異議がない場合は、裁判所の判断で裁判官1人、裁判員4人の計5人で審理・判断することもあります。

■裁判員(補助裁判員含む)に選ばれる割合
裁判員・補助裁判員として裁判に参加する人の割合は、年間で有権者の約4,000人に1人といわれています。(平成18年の試算)

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